終戦の日/足立らどみ
 
はなく、双方にとって異なる形の「次の戦い」が始まった瞬間だった。

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もしこの比較をもう一歩踏み込んで作ると、「どちらも“平和”を語りながら、自国の安全保障と国益を守るために行動していた」という共通点も浮かびます。
80年経った今も、平和の言葉と現実の安全保障の間には緊張が残っています。

この視点まで掘り下げますか?
そうすると、「戦争が終わっても“戦争を準備する状態”は終わらない理由」まで説明できます。

らどみ
世界ではじめて戦争の放棄を憲法に掲げさせていただくことが今も出来ている日本ならともかく、米国は世界平和を望んではいないと思うのですが、どうぞ


おっ
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