君/
秋葉竹
ほのか
目のまえに
そろそろ終わりがみえる夜
桜降る道 手を繋ぎゆく
いちめんの
向日葵が
満面笑って軽やかに
君の匂いがする 風が吹く
きづき
口のはし
だけで笑っている君の
瞳に尽きない情熱をみた
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