陰謀論/足立らどみ
つのアプローチ
1. 「問い返す」癖をつける
陰謀論を一刀両断しなくても、
「それって、どうしてそう思ったの?」
「その情報はどこから出てきたの?」
と、やんわり“分解”する方向に会話を持っていく。
批判ではなく、好奇心の形で疑問を投げると相手も防御しにくい。
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2. 小さな物語に置き換える
長大な歴史や学問の話をそのままぶつけても届きにくいので、
身近な比喩や物語に変える。
例:
「もしお寿司屋さんのネタが全部同じだったら飽きるでしょ。
陰謀論って、それくらい“世界の味”を単調にしちゃうんだよ」
こういう短くて映像的なフレーズはSNSでも
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