はい、はい(改訂)/ひだかたけし
 
内から沸き上がるものと
外から押し寄せるもの
合流し充たされ寄り添う折、

鳥肌の立ち
瞑目意識の視界光り輝き
自らの抱える呪い
漆黒の闇の虹色帯び響 、

ほらね、また地震大揺れに到来し
全て初めから崩壊内包しつつ創られ 
不断の生成過程から眼前に在りて

    ほぉ〜いっ ほい




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