クレクレ星人の独り言「祈り」81/ジム・プリマス
 
もるということは、まごころをわすれ、人の道を踏み外せば、貴方の頭上には雷公(菅原道真公)が容赦なく本物の雷を落とすということだということも、肝に銘じてないといけない。
 それから大祓の言葉はおいそれと奏上するものではないということだ。詳細は秘するが今朝、また大祓の言葉を唱えて、大それた願いを立てたところ、その願いの想念の揺り戻しが僕のもとに伝わってきて、その波動にあてられて、午前中、寝込んでしまった。
 必要のない祈りには神はお答えにならないし、それをするとかえって、貴方の仇になることもあるということも覚えておいてほしい。
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