西南にYelang(夜郎)という国あり/aristotles200
0万の兵を用いても、勝利は難しいと存じます
武帝はいう、漢王朝の広大な領土と、自国の軍を過大に評価し
おごり高ぶっていたのは私のほうだったらしいな
下を向いて、沈黙する李広
よい、夜郎国には、今後手を出すな
この戦い、史書に残してはならぬぞ
Yelang(夜郎)国の王は、戦争に勝利した
大国である漢に圧勝した
王はいう、我らは国土は小さい、しかし我らの弓騎兵はとても強い、漢との差は大きい
歩兵とは違うのだよ、歩兵とは
夜郎自大! 夜郎自大! 夜郎自大!
Yelang(夜郎)国の民と兵たちは唱えている
いつまでも
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