砂時計の残り/海
晩御飯を作っている君の背中が
何かを僕に言おうとしていた
静かなキッチンの端に君の残像
発しなかった言葉はシンクに流れてしまった
いつからか二人の未来が見えなくなった
影が忍び寄るのを
見て見ないふりをして
砂時計の残りが少なくなっていく
ただいま、おかえり
そんな当たり前のことさえ消えて
ただいま、おかえり
透明になっていく日常
いつからか二人の未来が見えなくなった
影が忍び寄るのを
見て見ないふりをして
砂時計の残りが少なくなっていく
ただいま、おかえり
そんな当たり前のことさえ消えて
ただいま、おかえり
透明になっていく日常
ただいま、おかえり
そんな当たり前のことさえ消えて
ただいま、おかえり
透明になっていく日常
楽曲は下記から聴けます
https://youtu.be/XrUEWNf15zQ?feature=shared
Lyrics by 海
music＆vocals by suno AI
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