自我の定立と詩?/大町綾音
 
それこそ、アカシャ年代記と云う神智学による地球進化史迄遡らないといけなくなるんで)、
僕自身、真に納得するまで長いことかかった・粘ったのです。

◯おぼろん……

そういった事情でしたら。

それで、そのこととも少し関係してくるかもしれませんが、神の混沌については?

それとも今日はこのくらいにしますか?

個人的にはあと一回くらいで話題的に飽和するかなあとも思っていて、せっかくですから、そこを改めてつきつめてみたいかなあという気もしています。
    
◯ひだか……

混沌は神にあるのではなくて、
人間の認識の在り方、先ず感情体験として現れて来るその在り方に混沌が
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