自我の定立と詩?/大町綾音
 
ことです。」という部分ですね。

昼間的な思考というものが否定されなければならない、という点には同意はできませんが、ひとつの試み、イメージとしては尊重したいです。

◯おぼろん……

ところで、神が含む?混沌については? どうお考えでしょうか。

◯ひだか……

や、ややや ちゃいまーすよっ、
日常昼間次元の私、主観的自我 です、
明るい意識の許の私 です、思考でなはく、

しかも、それは決して否定されてはならない、

その明るい意識次元の私エゴ(ユングの云うイッヒ)の下で、以前お話した霊我(ゼルプスト)へと進化しなければならない、

何故なら、簡単に言うと、
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