自我の定立と詩?/大町綾音
 
たいのは、

いくらIsayと言って意識的に対象化しても、
日常昼間の言表レベルでは必ず感覚的要素がそこに入り込み混じり込んでしまう、

その場合、所謂エーテル宇宙には入ってイケナイ
何故ならば、感性物質次元の先ず一段階上の
次元(感覚的享受の効かない排除された界)だから

ということなんです、と取り敢えず。√

◯ひだか……

逆に言えば、

単なる抽象的思考意識へと閉じてしまう

◯おぼろん……

つまり、意識が肉体に依拠しているかどうかが、ひだかさんにとっては大きな問題なわけですね。

それはそのまま認めるとして、では、意識が実際に肉体の軛から放たれ
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