「持丸長者」とメディアと久坂葉子/室町 礼
 
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各社すべて同じタイトル。
これは、民主主義の国であってはならないことです。
これを大政(体制)翼賛というのですが、
戦後の一時期、終戦からしばらく十年か二十年ほどの
あいだのメディアは概ね、その姿を隠して穏健な民主
主義擁護の反戦平和を標榜していましたが今はまった
く違います。完全にもとに戻っています。
ただしその「戻り方」が非常に狡猾です。表向きはど
こまでも民主主義の守護神のような姿勢をみせて庶民
大衆を欺いているのです。
(この項、つづく)


※メディアが連日パッシングを続ける兵庫県知事、斎藤氏
の行政評価は行政実務に詳しくないのでまったく出来
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