ときは来たれり/足立らどみ
実際の言語生成や理解のプロセスは、もっと多層的な依存関係に支えられていると言えるでしょう。このような視点は、記号や文字が持つ本来の性質と、人間がそこに付与する意味との乖離を示唆しており、言語そのものをどのように捉えるかという哲学的な問いにもつながる非常に興味深いテーマです。
らどみ
文字だけを取り出すと現実の社会で「生きている」人間と乖離してしまうし、それでもさらに進めると日常生活ができづらくなってしまうよね。だから普通の生活を過ごすことが先ずは大切なのだから、この話しは日常生活の「生」では無意味な議論に陥ってしまうのですよ。翻って「詩」はらどみ(613=無意味)だと切って捨ててしまうこと
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