〈死んだ思考〉と〈生きた思考〉について3./
ひだかたけし
作っていると思い込んでいる。
*この場合の「直観」を、シュタイナーは、以下のように(定義付けではなく)性格付けている。
…外からわれわれに与えられる知覚内容とは反対に、思考内容は内部から現れる。
その内からの内容が最初に現れる際の形式を、われわれは「直観」と呼びたい。
…直観とは、純粋に精神的な内容を純粋に精神的な仕方で意識的に体験することである。
直観を通してのみ思考の本質を把握することができる。
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