詩の日めくり 二〇二二年十一月一日─三十一日/田中宏輔
冷たい方程式』で読んだものだ。平和しか知らない純真無垢な惑星住民が、地球からやってくる連中のために、それまでなかった刑務所などつくらなければならなかった話だ。さいごは地球人がこんな純粋無垢な惑星人を軍人に仕立て上げるのは無理だと悟って、惑星を後にして地球に戻るというもの。惑星人は罪という言葉さえ知らず平和に暮らしていたのである。もちろん罪人もいなかった。
11作目は、「宇宙市民」主人公は宇宙冒険に出た。途中、主人公をスパイする女性が宇宙船に乗っていた。他にも3人ほどのスパイが乗船して来た。しかし、主人公の容疑は晴れ、最初にスパイしてきた女性とよい仲となる。
さいごの12作目は、「具
[次のページ]
戻る 編 削 Point(11)