詩の日めくり 二〇二二年六月一日─三十一日/田中宏輔
2作目は、R・シアーズの「災厄」災厄の予兆を感じ取ることのできる新聞記者の物語。さいしょは、好きになった踊り子がそういう能力を持っていたのかと思わせる記述だったが、終わりに真相がわかるというもの。
きょうから寝るまえの読書は、海外SF傑作選『クレージー・ユーモア』収録作12作中、読んだ記憶のあるのは、デーモン・ナイトの『人類供応法』と、マック・レナルズの『時は金』の2作ののみ。初読が多いとうれしい。楽しみ。 https://pic.twitter.com/nWDtgLxwzQ
あっ、アンダースン&ディクスンの『バスカヴィル家の宇宙犬』も読んだことを思い出した。未読のものといっしょに
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