詩の日めくり 二〇二〇年十月一日─三十一日/田中宏輔
た。言葉に引っかかるところがなくて、改行も適切なので、ぼくのブレスにあっていて、読むのが容易だった。詩も長くはなく、読みやすい長さのものであった。意味もわかりやすかった。 https://pic.twitter.com/DSWgryitng
二〇二〇年十月八日 「東川絹子さん」
東川絹子さんから、同人詩誌『オリオン』36号と、詩集『ぼくの楽園(らくえん)』を送っていただいた。ブレスがぼくより長い詩句だ。意味で改行されてあるからだ。「ほんものの亀」という作品に「時間ってほんとうにあるんだろうか あるのは空間だけではないか」とあり、考えさせられた。 https://pic.twi
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