をはなしをっくるをはなしのちみっぱ/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
旅の機微遠からず智のみことのり萌ゆ
似非詩歌塊(つち)と砕かる塵芥(人界)は とをらみわたら かすがゐ よすが
生活のリズムを整ゑ吟味する僕がほんとに歌うかどうか
かっぽする月面都市にひめぎみのおとぎぞうしのゐわれゆめみし
歌を詠み口過ぎできる人種とは前世で何を成した人やろ?
恋愛をリアルと云わぬツレと生き生をバランス壮年慕??
野戰する女戰士の鬨の声違ふあれはツレのくしゃみだ
命れて聲の限りを歌盛り滿月の夜の祈りはハクゐ
歌会を唯の馴れ合ゐの場にせずに研鑽の場にする術知りたゐ
詩と歌双つの相克に悩むほど物語素(ヱピファン)が生まれる実感
大きさが似てゐてよかったカタワレの僕ら互ゐを丁度愛せる
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