詩の日めくり 二〇二〇年五月一日─三十一日/田中宏輔
の『夜のみだらな鳥』いま212ページ目。ようやく読める代物になってきたというところ。ムヒカ=ライネス の『ボマルツォ公の回想』と同じく身体的な奇形がモチーフの中心にあるみたい。
二〇二〇年五月三十一日 「夜のみだらな鳥」
@RT36115795 ぼくの記憶では、子どものころ、アイスキャンディー、5円でした。
ドノソの『夜のみだらな鳥』いま300ページくらいのところなんだけれど、話が、過去に女子修道院にある女性の福者と呼ばれる聖人みたいな女性がいたかどうかというものになってきた。奇形の話は中断か終わったみたいだ。450ページある。こうなったらさいごまで読む。
ドノソの『夜のみだらな鳥』いま370ページ。物語はまとまりつつある感じだ。これから、頭の毛を刈って、お風呂に入って、日知庵に行く。『夜のみだらな鳥』のつづきは、きょうの夜中に。そして、あしたの昼間に。おそらく、あしたじゅうには読み終えると思う。
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