詩の日めくり 二〇二〇年一月一日─三十一日/田中宏輔
 
高畠正明訳)

苦しむこと、教えられること、変化すること。
(シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』不幸、田辺 保訳)

意志と思惟はいっさいを変容させた。
(アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』第二部・15、中田耕治訳)

これから先、変化はどんどん早くなる。
(ロジャー・ゼラズニイ『砂のなかの扉』1、黒丸 尚訳)


二〇二〇年一月三十一日 「断章」


ぼくたちは
(L・P・ハートリイ『ポドロ島』宇野利泰訳)

置いてあったサンドイッチに手を伸ばした。
(ナンシー・クレス『ベガーズ・イン・スペイン』5、金子 司訳)



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