15の哀歌/moote
 
よりも、全てにおいてカッコいいんじゃないか?と思うことがあるのです

そして、なぜかほんとうに辛くなるのです
僕ほどの逸材が、僕ほどの美男子が、なぜ、こんなつまらない日常を歩まなければならないのか
ああ、親の育て方が悪かった!

今日のご飯はハンバーグでした
そのあとアイスクリームを食べました
こんな喜びが、僕には酷く辛く感じるのです
君と上手く話せて、仲良くなることがどうしてもできない
僕の幸せはハンバーグやアイスクリームを食べることだけですか?
こんな悲しい話はないのです
鏡に映る君(僕)は、今日もとても美しいです
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