詩の日めくり 二〇一八年八月一日─三十一日/田中宏輔
 
まったけれど、子どものときは天使のようにかわいらしかったのだ。父と母が甘やかして育てたせいである。ぼくは父母を憎む。もう死んだけれど。

 きょうは、うとうとしながら、ずっと、デュ・モーリアの傑作集『人形』のつづきを読んでた。寝るまえの読書もつづきを。おやすみ、グッジョブ!


二〇一八年八月二十八日 「「笠貝」または「あおがい」」


 さいきん、お昼ご飯は、イオンのフードコートで、冷たいうどんと、鶏ご飯とのセットを食べている。590円なので、手ごろな価格で、おなかがいっぱいになる。

 ケンタッキー・フライド・チキンに行った。680円のセットメニューを食べた。ドリンクはコー
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