詩の日めくり 二〇一八年二月一日─三十一日/田中宏輔
待ち時間だった。本でも持って行ってればよかった。帰りに王将で、餃子定食を食べた。またその帰りに、セブイレで、海鮮せんべえと、烏龍茶を買ってきた。疲れた〜。
たしか、おとついかな、日知庵で、はるかちゃんとしゃべってたら、名字が「今井」さんていうのだけれど、「今」が旧字で、なかが「ラ」ではなくて、「テ」らしい。いまパソコンでも旧字の「今」が出てこないのだけれど、ハンコ、特注らしい。ぼくなんか「田中」で、どこにでも売っている名前で、便利。
二〇一八年二月十七日 「みんな、きみのことが好きだった。」
いま日知庵から帰ってきた。きょうは、というか、きょうも読書で一日を終わろう。
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