詩の日めくり 二〇一五年十二月一日─三十一日/田中宏輔
だ。
お弁当を食べよう。おやすみ、グッジョブ!
二〇一五年十二月十五日 「負の光輪」
サラダとかっぱえびせんを買いに、セブイレに。
これから、髪の毛を刈る。それからお風呂に。お風呂場では、日本人SF作家の傑作短篇集『極光星群』を読む。
日本人SF作家の傑作短篇集『極光星群』、けっこうおもしろいので、塾に行くまで読む。
ふと思いついて、検索してみたら、20年以上もむかしに、ぼくがはじめて書いたSF小説『負の光輪』が、ネット上に存在していた。引用癖は、ぼくが詩や小説を書きはじめたときからのものであることがわかる。
soul II soul のア
[次のページ]
戻る 編 削 Point(14)