詩の日めくり 二〇一五年十一月一日─三十一日/田中宏輔
ょっとしたことが、すごく痛かった。」
仕事に。詩集のことがほとんど終わったので、気分が楽。数学と読書に集中できる。
きょうからお風呂場では、20TH-CENTURY POETRY & POETICS をのつづきを読む。きょうは、ロバート・フロストの DEPARTMENTAL。ひさびさにフロストの原詩を読む。
退屈な読み物になってしまっているペソアの『不安の書』だけど、惰性で読みつづけることにした。まだ218ページ。あと、この2倍ほどの分量がある。シャーリイ・ジャクスンの『なんでもない一日』のなかのエッセイや短篇をつまみ食いしてるけど。ミエヴィルの『都市と都市』は中断して
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