I Won't Grow Up/ホロウ・シカエルボク
 
としても体現されるべきだと思っている、なんといえばいいかな、ある種の厳しい世界について語るときに、そいつが酷い肥満体系だったりすると、なんだか聞きたくなくなるだろ?簡単にいうとそういうことさ、もちろん、そんな型枠のことなんて気にしないやつだっている、だけど俺にとっちゃこれは、表現のひとつなんだ―というわけ、それはともかく、汗をかいたら一休みして、インターネットで面白いものを探す、たまにはテレビをつけることもある、でも、近頃はテレビなんて、観たこともない番組を観る物珍しさくらいの楽しみしかなくなってしまった、外野でいるしかない無能な大衆の声を気にし始めてから、テレビに出来ることはなにもなくなった、あ
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