22年間 詩なんてものは書いたことなかった/蜜
「こんな私は詩を書く人間として相応しいのか、など愚問だ」
好きで絵を描いていた。
技術はない。
好きで詩を書きたい、と思う。
技術はない。
「若さとは、無限の可能性を秘めている なんて嘘だ」
限られた中では可能性があるような気がしている。
その限られた中でできることがないか日々模索している。
私が生きた証明として残したい言葉がある。
というより
私が生きている限りは詩を含めたいろんな表現方法で「言 葉(メッセージ)」を残してゆきたい。
だめかな?
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