詩学/詩の在り処(ありか)1/足立らどみ
人民共和国は気にしていない
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文字そのものには詩の在り処ではない
文字通り、字面の体裁を整えても、詩の在り処とならない
言葉選びのセンスやライムやリズムや形式は詩の在り処ではない
明治以前の日本人には分かっていたんだ
アイラブユーという
露骨の言葉は無かった
代わりに
今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね
(漫画のタイトル)
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以下、これは否定したい!6 より、コピペ
527]らどみ[2019 02/18 01:23]
ネット詩の批判は、せいぜい作文の添削にしかならないので、否定します。
詩は、当たり前だけど、表記された言葉じ
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