A.P/六崎杏介
 
巨大アパルトメント郡の厳格な質量に問う
「A!断頭台は何棟だい?」
      「アベル メメントとは?」
消防車の鐘 乃至薄布で顔を隠したあの光
幾何が気化して出来た夜空を慰める瓦斯燈
を慰撫する蛾 祈祷も質量に取り込まレス
ト淫靡is...  広場の椅子にビーズの散乱
それは銃弾です アベル プロミネンス!
それは架空する 編み込まれた銃弾である
「A!断頭台は何棟だい?」
      「アベル メメントとは?」
私はアパルトメント郡の厳格な質量にキス
そうして愛し畏れる此の威霊と  。
太陽の銃弾で心中したい。。。。。。。。
                。
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