草稿?/よーかん
第六章
話を変えよう。現在に戻す。
結局、終わったことはそれまでのこと。
まあ。
疲れたな、正直。
ヒトを避けていたわけではないけれど、そんな風にワザワザ自分から避けたりしてきた訳ではないけれど。ただ、こうやって画面を見て書くことをまた始めると、自分の全てがいかに誤魔化しだったか、浮き彫りになって、欺瞞とか、そういう漢字もエンター・一発で出て来るから、デルのグーグルノートでも。だから、こうして、また書く。ここのフォーラムの人たちの幾人かが、ボクの嘘と本音の垣根を見透かしてくれる気がしてるから。
これから、最後の寒波が来て、たぶん一度は大雪が降る。
こまるのは出先の現場近くのコイン
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