屍/百均
 

が、
あまのじゃく、かみさまは、さいしょから、
       あたしを、みていないことにきがついた、








「どこに「そう「いのりごえなんて「きいてた?「何も「聞こえなかった、「遠く「ぼんやりと見えるね「だから?








枯れたあさに、






わたしは小さな悟りを得る、







いきかたを、あまのじゃくにしろって、

あくまが、


のどに牙を立てて、血を吸いなさいってさ、









わたしは、

日々をいきる、釘を、つうかする、声の、

わたしは、つ
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