屍/
百均
が、
あまのじゃく、かみさまは、さいしょから、
あたしを、みていないことにきがついた、
「どこに「そう「いのりごえなんて「きいてた?「何も「聞こえなかった、「遠く「ぼんやりと見えるね「だから?
枯れたあさに、
わたしは小さな悟りを得る、
いきかたを、あまのじゃくにしろって、
あくまが、
のどに牙を立てて、血を吸いなさいってさ、
わたしは、
日々をいきる、釘を、つうかする、声の、
わたしは、つ
[
次のページ
]
戻る
編
削
Point
(1)