創作童話詩/水菜
 
姉さん、」


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 点だ

あの時姉さんは、きっとはしゃいでいた 初めて乗った三輪車に、夢中になっていたね




赤い三輪車

「ゆれているブランコの上に乗っているのは、白すぎる花」

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    ・

点だ

「姉さん、」








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 『詩を書くことを止めます。』




詩を書くことを止めます。
詩は、読む方が面白い。
きっと、読む方が、美しい。
きっと、私は、その方が満足するのです
 






    
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