創作童話詩/
水菜
姉さん、」
点
・ ・ ・
・
点だ
あの時姉さんは、きっとはしゃいでいた 初めて乗った三輪車に、夢中になっていたね
点
・
赤い三輪車
「ゆれているブランコの上に乗っているのは、白すぎる花」
点
・ ・ ・
・
点だ
「姉さん、」
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『詩を書くことを止めます。』
詩を書くことを止めます。
詩は、読む方が面白い。
きっと、読む方が、美しい。
きっと、私は、その方が満足するのです
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