どこで生きる?/独奏
快楽を求めるために人生を捨てる
戻れない幸せという現実
孤独はそこをどくことなく座り続ける
幸せが僕の肩を叩く
こっちの世界においでよ。
幸せの定義は決まっていない
正義も悪も裏で手を繋ぎキマッテイタ
幸せの親友は不幸せで
その隣り合わせで現実がいる
現実なんて地球上のほんの一部で
君からは光って見えるらしい
こんな人生くれてやる。
そう強がっても誰も僕を愛することは出来ない
僕は僕が愛してやるんだ
それが今の僕の現実だから
生きている付属品で感情がある
そう思うと少し僕が好きになった
つぎはぎだらけの関係性が僕を繋ぐひとつの希望
死のうと決めても実行できない
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