平成元年ヤング事情家庭篇/狸亭
 
詩手帖 花神 詩学 ユリイカだ
ボードレ−ル ヴェルレーヌ ランボー マラルメだ
荒川洋治 茨木のり子 飯島耕一 大岡信 北川透 谷川俊太郎 富岡多恵子 長谷川龍生 吉岡実 松浦寿輝 と
頭の中はごっちゃごちゃで

ヤングの母親はつぶやく「お父さんがいちばんこどもっぽい」

この家でちゃんとした大人はたったひとり
家計を守り家族の健康に留意し
来る日も来る日も働きつづけるおかあさん
ありがとう。 

     *平成15年も暮れようとしている。わがヤングたちの人生も15年が過ぎた。
長男は名古屋、長女は長野、次男は東京、そして三男坊は神奈川とそれぞれなんとか自立している。臆面もなくこのような記録詩をいまごろネットに乗せてみるのも一興と。いや単なるナルシシズム?


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