また/ドクダミ五十号
 
春は再び訪れる
寂しい貴方の窓辺にも

信じてね
冷たい北風をやっつけて
お花の香りと一緒に来るよ

僕と君とは其の時に
季節のめぐりを共にして
ほっぺをくすぐりあうでしょう


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