無縁だと思っていた/最都 優
 


反対に自分の手になっている









何を考えていたんだろう?って
目をみて思っていた
その遠くの景色には、、何が

映っているんだろう?って






途方もなく色んな事がブロックのように固まっていたから


埋めていたから


いるだけで
本当に





嬉しかったんだね



無縁だと思っていた
でも


無縁な嬉しいが



気づいたら集まっている




欲しいと願って必死だと




羨ましがってた頃はなかった事が







こんにちは
これから
さよなら

ありがとう



ありがとう




無縁だと思っていた






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