ホークウォリアーとシンプルな約束事/瓜田タカヤ
 

旧UWFから新日に戻ってきた健介が無理やりアニマルのような
ど派手なメークとコスチュームでアニマルウォリアーとして
ホークとタッグを組んだのも、今となっては健介にとってもいい思い出だろうか。

その時スタイナーブラザーズと試合後、リックスタイナーが健介に
英語で一言二言馬鹿にした時、ホークはマジ切れしてリックに詰め寄ったという
俺のパートナーを侮辱するやつは許さない!と試合後も怒り心頭だったという。

真面目で男気のある一面を持っているカッコいいレスラーだなあ。と
新たにホークが好きになった。

しかしその後は、体調のせいかファイトスタイルの変更のせいか、まあ新日の
試合
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