時の種/
梅昆布茶
ように
縞縞のオーバーオールを誂えさせたのでした
ところでね
僕にも以前トルコの友人がいましたが
クルド人を排斥していました
僕らにはなかなかわからない民族間の憎しみがありました
僕たちは詩だけかいてればよいのでしょうか
時は種を待ち種は時を得る
人は死にむかって成長する
死神が微笑んだらたぶん
それは種蒔きのサインなのでしょうね
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