一途な貴男に、捧ぐ詩。/
世江
そうだ。と言うなら、
僕も、君の我が儘を、一つ聞こう。
そうしたら、
僕と君の我が儘は二人だけの約束に変わる。
言い方を換えるなら、こうだろう。
君の気持ちと僕の想い。
二つを結ぶ、一つの架け橋。
戻る
編
削
Point
(1)