敷いてテクノ/朝焼彩茜色
の瞬き 金属のオーラが粉と鳴る
うっぷんの永眠
本音の明るさ湧き水の中に
サングラスがついて行けないくらい 稲光砂利並に混じり
テクノ 弾け 異極も弾け もっともっと
本音の明るさ呼び覚ます
乗らずにはいられない
乗せずにはいられない
テクノ もう十分 もう十分
ついて行けない
赤道を掴まるこの手が求める情熱の汗に
滑りそうよ
テクノ もう十分 もう十分
ついて行けない
大気圏の波に サーフボードが無人乗り
大気圏の波に 浮き輪は土星を好む
乗らずにはいられない
飛翔するシンセの揺りかご
シンバルの瞬き 金属のオーラが見送る
手を振る 音の摩擦を巧みに使う 手裏剣
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