ヒカリを見つけるためにトビラを開いて。/天使
真っ暗な夜の中。
つきは雲に隠れ、星さえもない空を、
天使たちはさまよい続けている。
方向さえわからず・・・ヤミの中をさまよう天使。
光がなければ、いくら天使でさえ・・・何もできずさまようだけ。
僕らもきっとそうなんだ。
今歩んでるこの道。これから歩んでいく道は、
「目標」という光が出ない限り、
戻ることも、進むこともできない。
「クラヤミ」の中、何かを探すことなど、
誰もできないだろ?
何も見えないとこでは、天使さえさまようんだ。
いつまでも「ヤミ」の中にいずに、トビラを開いてみたら?
今からでも遅くないと思う。
自分の「ヒカリ」を見つけるために
「トビラ」を開いてみて。
きっと、後悔しないはず。
きっと、その光は見つかるから。
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