君はどうして/
番田
白い 世界を 見ていた
疲れた 思いの中で
君は 走った
いつも 誰かと 一緒にいた
君はあそこまで 行くのだろう
白い 煙が 立ち上っていた
私には 何もわからない
見ていることの 他には
戻る
編
削
Point
(2)