涙の数だけ抱きしめて/天使
悲しい詩を歌った君の顔。
僕は、なかなか君の顔が見れなくて・・・・
あぁー。女の子の涙は苦手でね・・・・。
小さく声が聞こえても・・・・君の涙を見ても・・・何もできない。
何をしたらいい?君は何をしてほしい?
っていても・・・僕は君を抱きしめることしか出来ないけどね。
それでもいいというならば、朝まで君に付き合うよ。
どこまでも付き合うよ。
涙が・・・消えて笑顔になるまで。
ねぇ?もう大丈夫?
もう、君はなかなくていいから。
悲しい詩ばかり歌わなくていいから。
いつまでも僕が隣りにいてあげるよ。
それが僕に出来ることだから・・・・。
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