流星群1/
梅昆布茶
もしかして
こんな夜は
流星群が
くるかもしれない
いつか休みの日があれば眺めたい
好きな娘にふられた時はちょっと
いっしょに
流れたい
宇宙の友だち
星って自由だよなと想う前に
無責任な自分
チャラチャラして
ひとつの恋も
成就
できなくて
彼女のおっぱいの大きさ測るにも疲れはて
それでも
愛してる
を
連呼して
星がふる夜は
貴女に
会えない
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