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体の
もうひとつの機能を知って
不安で
怖く
子供に
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こころから、
こころから、

言いながら
愛情は結局
体から出ている

気がつく

強く抱きとめられれば
安堵し
髪を撫でられれば
眠りに落ちる

そうやって
そうやって
少しずつ
子供に戻る
不安と恐怖と安堵を
複雑に織り込んで
一枚のシルクのシーツのように
私を包み
私を隠す
自分の形を確かめたがった
子供のころに
 
罪深かった子供のころに
私は
また名前を失くしそうだ
弱さが
したたかにあなたの名前を呼ぶ
すべての出来事は途切れ途切れ
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