蜜雪/アラガイs
 
らしながら君は呟いた
僕の熱と酔いは一気に高まった
それは肉を食らう、まるで半獣神のように

口を窄め、乳首を軽く前歯で噛みながら、思い切り音を発てて吸い上げる
絡み合う舌と舌
すでに勃起していた僕は、その突端を君の上から押しあてると
大きく弾む吐息は縺れ合い、口のなかで交わった

(以下略…

くの字に絡まる四つの熱い太腿
僕の指先が君の内側を押し付け、いちばんやわらかな部分に直接触れる
秘部は捲られじわり溢れ出る熱い分泌液
妖しく光る月の滴は粘膜から零れ出て、僕を待っていた

まるでとめどない泉のように‥
強引にパンティをずらすと、襞の上
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