正月の街の幻想/番田
詩を読んでもらいたいと思ったことはなかった。しかし誰に宛てて書いたものでもないのにそれはポケットの奥にそっと潜ませられている。
私はスノーボードに出かけるべきなのかもしれない。糞重いボードを担いでJR山手線を回っていれば、見えない物も見えてくるかもしれない。それは私自身が見失ってきたきたあの頃の光のようなものなのかもしれない。結構年上の人もそういう旅行に行っているということを聞いた。物置につっこんである、あの大きなボードを取り出してみようかと思った。CDは何にすべきかはわからなけれど、きっとそれはとても疲れることだろう。でもそこまでは何とか行ってみようかと考えている。
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