???/ala
 
食欲を満たすことと似ていて

定時がくれば欲しくて堪らなくなる


こんな自分を浅ましいと感じながらも

私は君のズボンに手をかける


払い退けられても手を伸ばして

埋まらない空虚感を必死に埋める


そしてベットに身体を沈めた後

私は満足感に唇を舐めるのだ。



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