PPW用/不在の時代(みひろちゃんへ)/モリマサ公
うねー」って
そういう方法とかももうどうでもよくなっていくのに
「悲しんだり痛んだり判断するのは私ではない」 ので
悲しむべきは民衆で
痛むべきはオーディエンスで
判断すべきはあなた自身なので
やっぱ
「ここを通ろうという者は一切の望みを捨てよ」
とかかれたゲートをくぐる
リリックとは
この沈み行くセカイのまっ只中で自分自身の没落に気づき
夢の中で「覚醒の夢」をみることだ
観客にとって旋律と退屈が一体化された二次元論を超越できる強さが
くるべくリニアワールドをソリッドに可能にする
絶対的他者としての現実セカイ
「またねー」
時代のサン
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