ひだり。/
ぼくらのせかい。
キミが
かなしいとき
キミが
くるしいとき
キミが
なきたいとき
キミが
きえたくなったとき
すべての
マイナスを
ぼくが
ひきうけられれば
いいのに。
ぼくにぐうぜんにも
ついている
ひだりては
それを
すいこむためにある。
ねぇ、だから
キミは
笑ってなきゃだめだよ。
つらいのは
ぼくだけでじゅうぶん。
ゆがんでるなんて
いわないで?
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