固有名詩  ミスターチルドレン/チャオ
 
」って、歌う声が聞こえるまで。

「スロースターター」な僕は
「宇宙の中心で」「その先へ行こう」として「つよがり」を見せてるだけかもしれない。
「口笛」を吹きながら「ロードムービー」を探してる。
だけど、「見つからない」「十二月のセントラルパークブルース」

「蘇生」した「若き日々」
「描いた」「ファスナー」。
僕の頬には「乾いたキス」が残る。
「君が好き」
僕は迷いながら「1,2,3」って数える。
           「すばらしき世界へ」向けて

君の「掌」の「花言葉」
「くるみ」の「血の管」を通る、「空風の帰り道」
「any」「hero」・・・。
僕じゃない。

「明日なんか永遠にわからない」
「オバー」していく「優しい歌」を胸に抱こう。
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